例の本を入手しました＾＾ [気候変動]
今日、ＴＳＵＴＡＹＡ〇〇店から、携帯に電話が、
例の本が届いたのです
早速、仕事帰りに受け取りにいってきました
そして、一番知りたかったことが、はっきりと書かれているのを、やっと目にすることができました
世界の潮流は地球温暖化の原因が「二酸化炭素犯人説」で決まりつつあり、疑問や反対の声は許されないような状況に来ているのです。巷には「エコ」「地球にやさしい」などという言葉があふれています。極端なことをいえば、「まるで宗教のよう」という人もいるほど、温暖化対策は地球に住む私たちの最重要な緊急課題であり、「二酸化炭素排出削減すべし」という論が世の中に浸透しています。
地球の平均気温が高くなっているのは事実です。
しかし、本当に「地球温暖化」はさらに進むのでしょうか？
そして、その「犯人」は本当に二酸化炭素なのでしょうか？
これをきちんと説明できる人は、いないのではなかと思います。一般の方だけでなく、研究者でも証明できる人はいないはずです。
気候変動には、太陽の活動、宇宙線の照射量など、多くの要素が影響しているからです。最近20年間ほど気温が上がっている要因の一つとして、太陽の活動が活発化していることが考えられます。
実は、なぜか一般的にはまったく報道されませんが、「温暖化」について、学問上の論争としては「二酸化炭素が主因ではない」と、すでに決着がついているのです。ただし、学会のレベルでは、こういう公式見解が出されることはありません。（以下略）
これ以上の引用は、著作権の侵害に該当する可能性があるので…
興味のあるかたは、書店でこの本を手にとって開いてみて下さい
著者の結論に、中国などから大量に排出されている「煤」を加えたものが真犯人ではないかと私は考えていますが、所詮、駄目オヤジの意見なので、的を射ているとは限りませんが…
- 作者: 丸山 茂徳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/05/30
- メディア: 単行本
地球温暖化についてもっと色々と知る事が
必要な時期に来てるのかもしれませんね
地球温暖化と関係してるかは未知数ですが
人の手による自然環境の悪化はなんとかし
ないともうかなり切実なとこまで来てるような
気がします
by KAZUYA (2008-07-19 01:18)
ＫＡＺＵＹＡさん コメント 有り難うございます
地球が温暖化しているのは間違いありません
しかし、二酸化炭素だけが原因ではないということ
二酸化炭素よりも、石炭や悪質な燃料、性能の悪い工場や機械などから排出される煤（すす）が大気中に大量に排出されていることが、地球温暖化に対して大きな要因となっている可能性が高いと思われます
よって、二酸化炭素を削減しても大した効果は期待できません
同じ予算を、大気汚染の防止に使ったほうが、よっぽど効果があるのは、過去に公害対策に成功した事例を持つ日本の科学者なら、端からわかっていないとおかしいのです
なぜ、日本の科学者が肝心なことを言わないで、北半球で世界的な大気汚染を垂れ流す国に警告メッセージを出さないのか
今の科学者の怠慢によって、地球温暖化が深刻な事態になりつつあるとしたら、科学者も共犯といいたくなりますが…
by 小父蔵 (2008-07-19 04:53)
釣りをするために森に入る事が良くありますが
木々の元を歩いていると暑い日でもとても涼しく心地よいです
休日が明け、街に戻ると景色は一変し金権政治の為に
まるで街全体がフラットにそしてアスファルトに固められ
申し訳程度に公園や歩道に頼りない木々
どこを歩いても心地よさはなくただ暴力的な暑さに汗を拭きとる
今更ながらですが企業が悪い、車社会が悪いとか言っていますが
人間の住む所を増やし過ぎ、人間の住みやすいと思える環境を作ったのは
どうなんだろう？と思いますね
アフリカの森林伐採が言われていますが全世界各国で森林を増やし守ると
どうなるのかなぁ
by 大将 (2008-07-19 10:58)
大将さん コメント 有り難うございます
都会の人には申し訳ありませんが、田舎にいると周りは田圃や山に囲まれて、快適に暮らしております
石油という便利なエネルギーを利用して、都会にたくさんの人間を閉じ込めたお陰で、日本は豊かな自然を残せたのだという考えかたもあるのです
もし、石油がなければ、都会の人は田舎に散らばって、薪や炭を使うために山の木を伐り倒すに違いありません。そうなれば、いまの日本の人口だったら、あっという間に日本ははげ山だらけになります
二酸化炭素の５０％削減なんてバカなことを実現しようとすれば、日本の自然は破局してしまう恐れがあるということを、都会の人間はまったく気付かない
バカばっかりと思う駄目オヤジなのですが…
by 小父蔵 (2008-07-19 11:14)
文藝春秋に似た論調を見かけた記憶があります。
by JAKiE (2008-07-19 13:09)
JAKiEさん コメント 有り難うございます
そのような記事が文藝春秋にあるのですか
へそ曲がりは、私一人というわけでもないようですね＾＾
by 小父蔵 (2008-07-19 13:33)
初めまして。
私は、温室効果ガス地球温暖化仮説は、永久機関を肯定するトンでも理論だと思っています。だって、地表面より気圧が低い上空に、硫化水素より重いＣＯ2が高濃度で存在している事が前提で成り立っている仮説だからです。
また、日本のマスコミでは一切報道されませんが、近頃では丸山茂徳教授が訴えている「これから地球は寒冷化する」という主張を裏付ける気象観測結果や論文が発表されています。
http://icecap.us/images/uploads/WashingtonPolicymakersaddress.pdf
by スパイラルドラゴン (2008-07-20 20:43)
スパイラルドラゴンさん コメント 有り難うございます
科学者の間では、すでに地球温暖化論議は終了しているとの話もあります
二酸化炭素が主因で温暖化なんて、まともな科学者なら誰も思ってないそうですが、なぜか日本の政府や産業界、マスコミはそういった情報を国民に知らせようとしません
いまのうちに環境に良い〇〇を謳い文句に、エコグッズを売り捌こうとしているのでしょうか？
１０年後の世の中はいったいどうなるのか、ある意味たのしみですが…
by 小父蔵 (2008-07-20 21:20)