報道の自由は…!? [社会]
http://getnews.jp/archives/79444
「尖閣渋谷2600人デモ」海外メディアは大々的に報道するも日本のマスコミは華麗にスルー
（ガジェット通信 - 10月03日 04:34）
現在問題となっている尖閣諸島問題に対して渋谷で2600人がデモ行進を行ったのはご存じだろうか。このことは日本よりも海外のメディアが大々的に報じておりなんと日本の地上波テレビニュースやそのほかメディアでは全く取り上げられていない。
CNNのサイトでは「China accused of invading disputed islands」という見出しで取り上げており、写真も掲載されている。日本では希にない大規模デモ。最近では外国人参政権反対デモなどが記憶に新しいだろうか。
実際にGoogleで検索してみても出てくるのはブログばかりでマスコミは一切出てこない。
デモ隊は「尖閣諸島は日本固有の領土です 中国の領海侵犯をゆるさない」や「中国の圧力恫喝に屈した弱腰の民主党政府を許さない！」などと書かれたプラカードを手に持ち行進している。中には英文に訳された物まである。
今回のデモ行進はマスコミだけでなく民主党側も華麗にスルーしそうだ。
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「報道の自由」とは、国民の知る権利を守るため、政府による検閲を受けないで、政府に都合の悪い事実も報道することができるというモノだと思います。
でも、今のマスゴミは、「報道しない自由」があるといって、民主党に都合の悪いことは報道しないのです。
麻生総理の時には、漢字の読み間違い程度のことでも大々的に報道していましたが、菅総理が「疾病」を「シツビョウ」と読み間違えても報道しませんでした。
今回のデモのニュースも、外国メディアが報道しているのに、日本のマスゴミはスルーです。
民主党と電通＋マスゴミが結託して、自民党ではだめだ、政権交代が必要だと国民に刷り込んで政権奪取を実現し、民主党に不都合なことには『報道しない自由』を行使しているのだとしたら…
国民の知る権利を守らないのであれば、「報道の自由」なんて死んだも同然だと言いたい。
（by 小父蔵）
美女に囲まれ、幸せな瞬間…!? [社会]
首相、美女に囲まれ「幸せな瞬間だ」ミス日本ら７人が表敬
2010.03.16
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100316/plt1003161227000-n1.htm
美女に囲まれて、どこか所在なげな鳩山由紀夫首相。ミス日本や準ミス日本に選ばれた計７人の表敬を官邸で受け、「幸せな瞬間だ。願わくばこのままいたい」とつぶやいた。林史乃さん（２３）ら全員の自己紹介に、首相は「１年間（の活動は）大変ですよね。強い意識を持って頑張って下さい」と激励。１５分間の面会が終わりに近づくと「もう時間がないのか」と笑いを誘った。
林さんは面会後、「穏やかでユーモラスな人でした」と記者団に語った。
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幸夫人と一緒にいるときよりも幸せなのでしょうか？ （by 小父蔵）
トヨタ叩きは収まったのか…!? [社会]
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=45003
2010年03月15日 日刊ゲンダイ
トヨタ アメリカに事故も報道も捏造される
ネガティブ・キャンペーンのせいで欧州でも販売ガタ減り
トヨタ自動車が欧米で“いいカモ”にされている。３月８日には、米サンディエゴで運転中の男が「プリウスが加速したまま減速できない」と警察に通報し、パトカーが駆けつける騒ぎになった。そのときの映像が全米に流され、運転していた男は事故直後に「トヨタを訴える」と息巻いていた。
ところが数日後には、「訴えるつもりはない」とトーンダウン。「減速できない」は、金銭目当ての捏造（ねつぞう）だった疑いが濃くなっている。
「トヨタの大規模リコールに便乗したクレーマーでしょう。品質・安全が大問題になっている今のトヨタだったら、大金を巻き上げられると踏んだんだと思います。これまでは中間選挙を控えた政治絡みの圧力が強いといわれていましたが、とうとう一般人にまで狙われだした。そんな感じがします」（経済ジャーナリストの井上学氏）
米ＡＢＣが放映したトヨタ車の電子制御システムに関する実験も捏造疑惑が持ち上がっている。
こうした報道の影響は無視できない。トヨタ車は欧州での販売も低迷しているのだ。１月の実績は欧州全体（ロシアを含む）では前年同月比１．１％減だったが、ドイツは３６．５％減、フランスが３０．５％減、イギリスも１０．０％減と激減だ。
「トヨタにとって欧州市場はもともと大きな市場ではありません。シェアも５％程度でしょう。しかし、欧州の落ち込みは世界的にトヨタ車の品質が揺らいでいる証しです。米国から欧州、そしてこの先、新興国に信用失墜の波が広がる恐れがあります」（ジャーナリストの重道武司氏）
トヨタの販売減は、米国の象徴であるＧＭには都合がいい。
「トヨタの低迷が長引けば、ＧＭは新興国で販売台数を伸ばせます。米国世論は、豊田社長の公聴会出席後から落ち着きを見せていますが、新興国市場を狙うＧＭや、それを後押しする米政治家、さらにクレーマーがどう動くか。予断を許しません」（経済ジャーナリスト）
新興国最大の市場である中国の販売台数（２月）で異変が起きた。ＧＭが前年同月比で５１％増と大躍進したのだ。日産の４４％増、ホンダの４０％増を上回る大幅な伸びだった。トヨタは３０％増と勢いを欠いた。
世界中のクレーマーに狙われ始めているトヨタ。今後が心配だ。
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狂言の事故でカネをとろうとするなんて… 水に落ちた犬は棒で叩くのが世界の常識のようです。
トヨタにまったく非が無いとは言いませんが、不当な報道には屈しないで欲しいです。
次にクルマを買うことがあれば、やっぱりトヨタにしたいと思います。
（by 小父蔵）
クロマグロが禁輸…!? [社会]
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2709721/5498670
【図解】クロマグロ
2010年03月15日 15:51 発信地:東京
【3月15日 AFP】図は、13日に開幕したワシントン条約（Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora、CITES）締約国会議で禁輸案が協議されているクロマグロについて示したもの。(c)AFP
共犯者にはなりたくないが…!? [社会]
http://takedanet.com/2010/03/post_603b.html
『「バカな国民」と民主党は言うが・・・』
２０１０年３月４日、日本の国会で白昼堂々と国会議員（国民から選挙で選ばれた、国民の下僕。民主党）が、「日本人はバカだ」と言う意味の発言をした。それを野党も含めて平然と聞いている。答弁したのは首相。
発言の趣旨は、
「温暖化の基本法をシッカリ作れ。ＣＯ２を減らすのには苦労するからイヤだという声もあるが、日本人は楽をさせるとろくなことはない。苦労させれば頑張る」
というものだ。そして、その具体的な例として、
「学生は試験があるから勉強する。議員は選挙があるから頑張る」
と言った。
議場から笑い声が聞こえたが、「国民をバカにするのか！」というヤジは無かった。
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温暖化基本法の目的は、国民を苦しめるためでもなく､ムチを打たなければサボる国民を叱るわけでもない。
「世界でもっともエネルギー効率の良い日本なのに、その国に住む日本人が世界のどこの国より率先して苦労しなければならないのか」と言う判断である。
新政権になって検討された「温暖化阻止のための国民の負担」の最高額は一家で８０万円を超える。家庭にとっては大変な出費だ。
一方、ＣＯ２は中国とアメリカで約４割を出し、近い将来、この２カ国で半分になると予想されている。だから、中国とアメリカがＣＯ２削減をしないと、国際的なバランスも欠くし、温暖化を止める実効的な意味もない（日本が減らしても気温は変わらない）。
でも、その肝心な中国もアメリカもＣＯ２削減をしていない。削減どころか中国は８０％も増やしてきている。
本当に温暖化を阻止するために、日本人だけが苦しまなければならないのか。いったい、その理由はなにか？それを国会で議論しなければならないのだ。
日本人が苦しんだら、中国が政策を変えるという可能性があると考えているのだろうか？今年も中国はGDPを８％あげると言っている。それにはCO２をさらに出さなければならない。
議員の質問が「日本人を苦労させなければならない」、首相の答弁が「骨抜きにされないように」というのでは、まったく国民をバカにした話だ。
おごる民主党。金（温暖化利権）まみれの民主党。日本人はムチを打たれなければ働かないと叱る。突然､何様になったのだろうか？
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それに加えて発言した代議士は、人格が破壊されている。
学生は「試験のために勉強する」のではない。勉強した結果、自分の力がどのぐらい上がったかを学生自身が判るために試験をする。
議員は「選挙のために頑張っている」のではない。国民・国家のために頑張ったら、周囲が押して結果として、議員になるのだ。
順序が逆になっている。学生の方はともかくとして、日本の衆議院議員が「選挙のために頑張る」というのはどういうことか。それも国会の正式な発言の場で、そんなことを言うのでは「国民､国家のために働く代議士」とは到底、言えない。
首相の脱税もダメだし、幹事長が法の網の目を潜るのも良くないが、「選挙のために頑張る代議士」ほど民主主義をゆがめるものはない。
心底､ビックリした。
ＮＨＫは何回、この重要な国会発言を報道したのだろうか？
（平成22年3月5日 執筆） 武田邦彦
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日本が二酸化炭素の排出量を削減しても、地球温暖化を防止する実効性はほとんどありません。にも関わらず、国民に楽をさせてはいけない。無理な目標を勝手に定め、国民に労苦を押し付け、自分たちは税金を喰い物にして私腹を肥やす。
こんな馬鹿げたシステムになぜ従う必要があるのだろうか？ バカな国民は、お上のいうことに黙って従えという権利が、民主党にあるのか？ 『国民の生活が第一』というのは大嘘だったのです。権力と利権を握った民主党がこれ以上暴走しないようにするにはどうしたら良いのか？
個人の力は微々たるものです。しかし、一人でも多くの有権者が、民主党の正体に気付き、これ以上の暴走を許さないという意思表示をしなければ、ばら撒き買収政治に加担し、子供や孫に膨大な借金を押しつける共犯者になってしまいます。
（by 小父蔵）
