ダイエット、歩き方ひとつで代謝とスタイルを改善…!? [健康]
美味しいモノを食べたい… でも、運動するのは嫌だ。。。
運動しないで、美味しいモノを食べていたら太ります。
とくに、中高年は、若い時に比べて基礎代謝が落ちてきます。だから、若い時と同じ量を食べていると、いつの間にか中年太りになるのです。
そんなことは、今さら言われなくても誰でも知っていると思います。
基礎代謝が落ちた分だけ運動量を増やすのも一つの方法です。だからと言って、急にジョギングなんて始めても、もともと運動嫌いなのですから続きません。運動するのが身体に一番よいのは事実ですが、毎日の生活の中で運動量を増やす工夫をしないと、運動嫌いの人には向かないのです。
日常生活で、無理なく運動量を増やす方法なんてあるのでしょうか。そんな魔法のような話は信じらないと思います。座ったまま、まったく動かない人の運動量を増やすのは無理です。でも、普通に暮らしていると、ある程度は歩いていると思います。その歩き方を少し工夫するだけで、運動量を増やすことができるそうです。
具体的には、歩くときの歩幅を少し(5~6㎝)広くするだけです。たったそれだけのことで、脚の筋肉や、お腹の筋肉、お尻の筋肉などに、歩幅が狭い時に比べて負荷が多く掛かるのです。筋肉は使わないと衰えます。筋肉が衰えると、基礎代謝が落ちるのです。歩くときの歩幅を少し広くするだけで、足腰の筋肉に掛かる負荷が増えて、筋肉が少しずつ増強されてくるのです。
筋肉の大半は、足腰についています。だから、歩き方を少し工夫するだけでも、大きな効果が期待できるというのです。
また、足腰の筋肉が衰えると、下腹が出たり、お尻が垂れ下がって、スタイルが悪くなります。腹筋運動や腕立て伏せ、スクワット等の運動をすれば、効果があるとわかっていても、毎日、これらの運動をするのは面倒です(少しずつでもやったほうが良いのですが…)。
体重は若い時と変わらないのに、最近、スタイルが… と、思っている人も、歩くときの歩幅を少し広げると、お腹やお尻の筋肉が衰えるのを防げて、スタイルの改善が期待できるそうです。
歩くときの歩幅を少し広げるだけで、足腰の筋肉を鍛えて、基礎代謝の低下を抑えるのです。そのうえ、スタイル改善にもなるなんて… こんな上手い話はないと思います。
騙されたと思って、一年くらいは続けてみたいと思います。
(by 心如)
昨日、豊田湖畔公園に家内と一緒に行きました。公園内の宿泊施設を見ていたら、「実家の土地に、こんな感じのログハウスを建てたら…」と家内が言います。集合住宅よりも一戸建てのほうが、やっぱりいいのかな…
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普段運動をしていない人がジョギングなどをいきなり!
で、体調不良になる事も多いようですね
実際、歩くという事はとても大切で
歩き方を守れば立派な運動になりますよね
昔、スキーで大会等に出ていたころは歩き方で運動量を増やしました
少々、汚い表現かもしれませんが
お尻の穴に10円玉を挟む気持ちでキュッと力を入れて
歩幅を大きくし、後ろ足で蹴る意識を強く持つ
これで、無理せず筋肉痛になる位の運動量になります
by 大将 (2011-10-30 17:29)
大将さん、コメントを頂きありがとうございます
同じ歩くのでも、歩幅を広くしたほうが、腹筋やお尻の筋肉に負荷が掛かって効果があるというのは知らない人もいると思います。
普段、運動をしていない人が、いきなりジョギングなんてしたら、膝を傷めたりして危険だと思います。まずは歩くことから始めて、なれたら少しずつゆっくり走ると良いのだと思います。
by 心如 (2011-10-30 19:40)