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この本を三か月前に読んでいたら…!? [転職]


 『サラリーマン 劇薬人生相談』(ひろさちや/ベスト新書)を、下関図書館で借りてきました

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サラリーマン劇薬人生相談 (ベスト新書)

  • 作者: ひろさちや
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2008/10/09
  • メディア: 新書
 【内容紹介】
「お金がたまりません…」

 あなたの悩みを、聞かせてください。
「上司より先に帰ることができない」「異動になった。どう気持ちを切り替えれば?」「結婚するメリットって何?」「これから先、何か楽しいことがあるのか?」…etc.
 生きている限り悩みは尽きないもの。そして、人に相談したとしても、根本的に解決できるものではありません。では、どうすればいいのか?
 この本の中にいる悩める相談者は、あなたです。52の質問を通じて、自分の中にある「悩みと付き合う力」に気づいて下さい。
 二十代、三十代、四十代、五十代と世代別に贈る、全く新しい人生相談のバイブルがここに誕生!

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就活の基本、第一印象、まずは身だしなみから [転職]


 求人フリーマガジン『もってけ!』に、次の内容が掲載されていました

======================(引用開始)

 第一印象、まずは身だしなみから…!

◆服装
【男性】スーツにネクタイは当たり前。紺やグレーなど、オーソドックスなものが無難です。ワイシャツはデザインに懲りすぎたものや柄物、派手な色は避けて。
 スーツやワイシャツはちゃんとクリーニングに出していますか?
 ヨレヨレクタクタのスーツ、襟や袖口が汚れたワイシャツを着るとあなた自身がヨレヨレに見えてしまいますよ。
 忘れがちですが、靴や靴下もちゃんとコーディネイトしましょう。
【女性】きちんとした印象を与えるために、ジャケットは必需品。そして大切なのがスカート丈。膝下の中途半端な長さは少し野暮ったいイメージになりがち。だからといって短すぎると「何か勘違いしているのでは?」と思われてしまいます。椅子に座ったときのことを考えると膝上5センチ位がベストでしょう。
 靴はヒール高5センチ位のパンプスが足を一番綺麗に見せてくれます。ストッキングは自然な色ですか? 破れていないか後ろ姿もチェック! 万が一のために予備を用意しておくとよいでしょう。

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退職記念品がキターッ!!(失業生活41日目) [転職]


 6月10日、10時過ぎに、インターホンが鳴りました。何かな? って思っていると、ゆうパックの配達です。心当たりがないので、何が届いたのかと思いましたが、退職した会社から、退職記念品が送られてきたのです。

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 送付案内状と一緒に送られてきた箱に、「退職記念」の熨斗が…












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 熨斗紙をとると、gift catalog の文字が見えました^^

 カタログから好きな商品が選べるようです♪









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 家内は、お父さんの布団がけっこう傷んでいるので、『羽毛ふとん』にしたら…、と言います











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 わたしは、『折りたたみ自転車』をもらって、ドライブ先で家内とサイクリングをしたいと思うのですが…

 お互い、もう少し考えようという話になりました^^;








 【備忘録:2009-06-10】 AJ×1本、SQ×2本、96.75kg
 本日から30分のAJを開始。効果があるかどうかは疑問ですが、騙されたと思ってやってみます。効果が認められたら、皆さんに詳しいことを報告します。
 


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就活の基本、履歴書作成の留意点…! [転職]


 ハローワーク下関の再就職支援コーナーの、再チャレンジプランナーから頂いた資料の中に、履歴書作成の留意点がありました

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面接で、この質問はきつい…!? [転職]


自己PRのPRすることは・・・いつからそれができるようになったの?

パキスタンとアフガニスタンの国境で

暑くなると忘れないもうひとつのことがある。
忘れもしない1993年5月17日、私はパキスタン北西辺境州のディーアイハーンというアフガニスタンとの国境にほど近い町にいた。まるで溶鉱炉の横にいるのではないかという暑さに直面していた。最高気温48度、最低気温35度、エアコンなし。インド以上に暑い場所があることを知った(後でわかったことは一年の最高気温だったそうだ)。フラフラしてまともに前に進めない。ハリネズミや砂漠トカゲ(正式名称はわからず)が乾ききった土漠から顔を出し、今にも倒れそうな私を嘲笑っていた。本当にこんなところに人が住めるのだろうか・・・。でも仙人のような人が山陰から顔を出したのを忘れない。

山から下りてくると、眼下には海のように広いインダス川が雄大に流れ、アフガニスタンから流れてくるカブール河の褐色流と合流しているシーンが広がっていた。なんて壮大で力強いのか。インダス河もカブール河も両者譲らずの主張を繰り返している。そしてギリギリのところで良い意味での妥協があり、ひとつの流れとなって暑く照らす太陽の光りに消えていく。そのシーンを見て人生観が大きく変わったことを鮮明に覚えている。河の合流ぐらいでどうして人生観が変わるのか。それは、暑さのせいで頭がおかしくなっていたわけではない。

何千もの歴史に育まれた大地や水になす術もなく、自分の小ささや弱さが露呈した。これまで自分は自分のことを大きい存在と思っていた。人一倍力強く生き、何かを残せれる人間だと思っていた。とんでもない。もっと大きく、もっと強く、そしてもっと光り輝いた人にならなければ…と思わざるを得なかった。

自己PRのPR発生源(事例1)

さて、今日は副業?の模擬面接からの気づきとして自己PRでPRすることがどのように育まれたのかを見ていきたい。

ある学生さんに自己PRしてもらったところ、その人の強みは「使命感を持ち、周りの期待に応えるために誰よりも積極的に行動する」ということらしい。そこでは私は、「いつからそうなの?」と聞いてみた。この「いつからそうなの?」の質問は結構効果的で、その反応次第で就活用に考えたフレーズであることがバレたり、自己分析が不十分であることが露呈したりするからである。「えっ?…高校生のころからだと思います」「高校生の時に何があったの?」「何が?ですか?」…面接の初めにして、いっかんの終わりである。

しかし、この学生さんははっきりと応えた。「大学時代のボランティア活動で培われたので、実感したのは昨年末頃からです。」…PRなので、何を主張しても間違いではないし、たとえ昨日からそうなったとしてもダメとは言えない。何か就活などで人生観の変わることが起こり、心を入れ替えて「今後はこのような強みを育んでいきたいと思っています。これからの私を見てください!」もアリかなと思う。実際、あの国境付近の灼熱とインダスとカブール両河川の合流の「衝撃」で、人生観が変わった私が次の日に面接を受けていたら絶対にそのフレーズを口にしていたと思う。

そこで、その学生に質問してみた。「ならば、そのボランティアに関わる前の使命感・積極性・行動力はどうっだたの?使命感や積極性や行動力のない人間だった?」と聞くと、学生さんはまたはっきりと応えてくれた。「はい。全くありませんでした。ただ、目標を決めてコツコツと積み上げることだけは大切にしてきました。ボランティアをやり始めたのも、今の自分には何か人の役に立って(醒めた自分に)燃え上がるものが必要だと思ったんです」…なかなか良いこと言うよね~~。話は外れるけど…こういう「自分の言葉」を表に出さないといけないんだよね。質問される前にね。

だとすると、この人の自己PRの一部としては以下の2つのパターンが考えられる。
=====================(引用終わり)

確かに「いつからそうなの?」と聞かれたら、具体的に回答せざるを得ませんね^^
この記事は、新卒者だけではなく、転職者にも参考になると思います…(小父蔵)
 


タグ:質問 面接
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