革工房 Hume

　今日の散歩で、前から気になっていた『革工房 Hume』（下関市幡生本町６-２）さんに初めて入ってみました。

　革製品を手作りされている店で、オーダーメイドの革製品も作ってもらえるとのことです。

　携帯を入れる革のケースもあります。

　お店の人が、うちの作品は高いですよとおっしゃっていました ＾＾；

　ベルトやキーケース、財布など、自分のこだわりの革製小物をオーダーするのも楽しいかも知れません。

　今日のところは、革製のコースターをひとつだけ買ってみました。

　私が買ったものは、店の名前が刻印されています。無地のものを買って、好きな言葉を刻印してもらうことも可能なので、大切な方へのプレゼントによいかも知れません。
　厚さ５ミリの牛革製なので大変丈夫です。１０年くらい使い込むと綺麗なあめ色に変わるとのことです。革製品は、飾っておくよりも使い込む方が味が出て楽しいかも知れません。

（by　心如）

タグ：手作り 革製品

コメント 5

味のある素敵な品物の数々ですね！
by ラン (2012-07-20 23:26) 

皮や木などの天然素材は本当に良いですよね
長持ちして風合いが出て
どんどん持ち主に同化していく気がします
多少お高くてもシッカリ作ってあれば末代モノですよね
by 大将 (2012-07-21 06:50) 

家内が同じ様な模様の財布を作ってくれたことがあります。
by 旅爺さん (2012-07-21 08:02) 

　皮革って何とも言えない引力があって、私も好きです。
　愛読書の中に『クルマはかくして作られる』(福野礼一郎)という自動車の部品から本体までの製造現場レポートをまとめた本がありまして、そこに本革シートの原料ということで皮革工場も載っていました。原料の主流は肉牛の皮で、それを「なめし」という化学処理をして皮革にするのですが、なめす前の皮(塩漬けにされて輸入される)はすさまじい異臭を放っているそうです。そりゃそうですよね、牛の死体の一部ですから。

by shira (2012-07-21 20:28) 

最近皮工作をやってみたくて仕方がありません
素敵なお店ですが、弟子入りしたくなりました
by 駅員3 (2012-07-23 21:23)